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これから帰国します……@フランクフルト国際空港
ただいまユースケとユキ、そして僕はフランクフルト国際空港に来ています。いよいよ21時発の便で日本へ帰国します。
約4週間過ごしたドイツとも、今日でさらば。ただの名残り惜しさとは違う、やり残したことがまだまだあるような気分でいっぱいです。

先程はターミナル前でjaVan、そして4代目ドライバー・ヒデさんとお別れをしました。

これから帰国します……@フランクフルト国際空港  _f0102665_26449.jpg
ヒデさんと合流したのは6月9日、ワールドカップの開幕日。それからおよそ2週間、ドライバーとしてだけでなく、通訳、コーディネーター、イベントスタッフ、そして我々の良き相談相手として、まさにフル回転の活躍でした。
我々とは親子ほど歳が離れているはずなのに、まったく年齢差を感じさせないタフで気さくなヒデさん。「近いうちにまた日本へ行くからさ。でも時間があればフランクフルトにも遊びにおいでよ」と再会を約束してくれました。

これから帰国します……@フランクフルト国際空港  _f0102665_27810.jpg
そしてヒデさんはjaVanで走り去りました。
この後jaVanはどうなるのかといえば、貨物船でのんびりと帰国します。おそらく夏の終わり頃には、再び日本のどこかにたどり着くでしょう……。


それではこれから出国手続きに向かいます。続きはまた日本で……。

Danke, Auf Wiedersehen, Deutschland!(ドイツよ、ありがとう。そしてさようなら!)
# by tomonitatakau | 2006-06-25 02:11 | Trackback | Comments(10)
地球にサッカーがある限り……@ドルトムント
今日……いや、もうこちらも朝7時半です。昨日ですね。
ついに我がサッカー日本代表のワールドカップは終わりました。

書きたいこと、お伝えしたいことはいっぱいありますが、なかなか整理がつきません。深夜1時過ぎ、ホテルの部屋に戻ってすぐにブログをアップしようとしましたが、まったく原稿が書けませんでした。
そこに「まだ起きてますか?」とユースケとユキが相次いでやってきて、朝の5時まで他愛のないおしゃべりを続けてしまいました。
夜更かし気味のユースケはともかく、早寝早起きのユキがそこまで付き合うのは、3ヵ月近いこの旅で初めてです。さすがに僕も「仕事があるから」と追い出すことはできませんでした。


昨日の試合は僕だけがメインスタンド、ユースケやユキたちはゴール裏で応援しました。
選手入場のとき、ゴール裏にジャイアントジャージーが広がりました。日本人サポーターはもちろん、ドイツ人やブラジル人まで手伝ってくれたそうです。
その様子を眺めていると、もしかして「ドルトムントの奇跡」が起こるかも……そう思いました。

試合は日本が先制ゴール。これは奇跡が起こると本気で確信しました。日本の選手たちも、ここまでの3試合でもっともよい動きをしていました。メインスタンドの最上段から見ていると、自分たちのプレーができている。そんな印象を受けました。

しかし現実はそんなに甘くはありませんでした。
ブラジルの選手たちの驚くべきパス回し、そしてボールタッチ。まったく歯が立たなかったとは思いませんでしたが、何かが違いました。
きっとブラジルの選手たちは、物心がつく前から路地裏や空き地で近所の子供たちとボールを蹴っていたのでしょう。もちろん裸足のままで。

日本はどうでしょうか。jaVanで日本全国を回っていると、サッカーボールを持った子供や、自分のチームのジャージーを着た子供、リフティングの上手な子供にたくさん出会いました。
地球にサッカーがある限り……@ドルトムント_f0102665_14261939.jpg
今の代表選手たちが子供だった頃に比べれば、その数は確実に増えているはずです。
ジャイアントジャージーやビッグジャージーにメッセージを書いてくれた子供たちが、ワールドカップへ自分のメッセージが届いたことで何かを感じてくれたら……。そして彼らの中から、やがてワールドカップの舞台に立つ選手が現れたら……。
地球にサッカーがある限り……@ドルトムント_f0102665_14263926.jpg
お祭り騒ぎのブラジル人サポーターたちに囲まれ、ひとりぼっちでピッチを眺めながら、そんなことを考えていました。

23人の“侍”たちは今日ドイツを発つそうです。
でもサッカー日本代表は地球に日本という国がある限り、そしてサッカーというスポーツがある限り、永遠に戦い続けるはずです。
4年後の2010年には、南アフリカで次のワールドカップもあります。昨晩悔し涙を流した選手も、今日から新しい戦いが始まります。


我々も今日からは新しいミッションが待っています。6万人以上から集めた応援メッセージを、そのままドイツに置き去りにするわけにはいきません。
これからキャンプ地だったボンへ向かい、「G-JAMPS」に置いてきたもう1枚のジャイアントジャージーを引き取ります。そして明日、帰国の途につく予定です。日本に戻ったら……それは現在ユースケとユキが知恵を振り絞っている最中。
というわけでこのブログ、まだちょっとだけ(?)続きます。

それでは気分を入れ替えて、ボンへ行ってきます!
# by tomonitatakau | 2006-06-23 14:28 | ドルトムント | Trackback(5) | Comments(7)
戦国武将がブラジル人サポーターと一騎打ち!?@ドルトムント
昨日はボーフムの森に別れを告げ、いよいよ決戦の地・ドルトムントにやってきました。

ジャイアントジャージーを広げるマルクト広場に到着したのは、ちょうどお昼どき。市場が開かれ、色とりどりの野菜や果物が並んでいました。
戦国武将がブラジル人サポーターと一騎打ち!?@ドルトムント_f0103613_10572065.jpg
僕がおやつのバナナを買うと(旅の始まり・大分から、これが習慣になりました……)、店のおじさんが「おまえさんはヤパーニッシュ(日本人)だな? よくここまで応援に来たな。明日は頑張れよ。これは半額にしとくぜ」と恐らくそんなことをいい、払ったコインの半分を返してくれました。ドイツ人、昨日の勝利で機嫌がいいのかもしれません。


イベントは午後4時からで、それまでは自由行動。僕はひとりで町をぶらぶらしました。

戦国武将がブラジル人サポーターと一騎打ち!?@ドルトムント_f0103613_10573836.jpg
町のいたるところにあったサッカーボール型のベンチ。座り心地はなかなかです。ウチにも欲しいと思いましたが、やたら巨大なのが難点です。

戦国武将がブラジル人サポーターと一騎打ち!?@ドルトムント_f0103613_105806.jpg
やはりサッカーボールのかたちをした売店があり、ワールドカップ出場国の国旗とあいさつをあしらったバッチを売っていました。1個0.5ユーロ。僕もユースケとユキ、そして自分用に3つ買いました。

さらにうろうろしていると、繁華街のオープンカフェにユースケとユキが。さらに「Wonderful Go! Go!」の中田美香さんやタレントの清水圭さんも一緒でした。
我々が清水さんとお会いするのは実は二度目。19日の移動日に少しだけお話しをする機会がありました。そしてジャイアントジャージーにメッセージを書くために、わざわざドルトムントまで来てくださったのです。
清水さんは残念ながらこの日で帰国。「事務所にブラジル戦まで休みをくださいっていったら、“それならずっと休みにしてやるぞ”っていわれてしもうた(笑)」。
しばしサッカー談義や我々の旅のエピソードで盛り上がり、気が付いたら準備の時間が……。

戦国武将がブラジル人サポーターと一騎打ち!?@ドルトムント_f0103613_10582293.jpg
そして午後4時。市場が終わった後のマルクト広場にジャイアントジャージーを広げました!

戦国武将がブラジル人サポーターと一騎打ち!?@ドルトムント_f0103613_10584053.jpg
日本人サポーターが集まることを想定していたのですが、いちばんメッセージを書いてくれたのは地元の人たち。やっぱりドイツ人、機嫌がいいみたいです。

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清水さんもメッセージを一筆。「これで安心して日本に帰れるワ。後は任せた!」。

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さらに日本から戦国武将が駆けつけてくれました。さっそくブラジル人サポーターを成敗!
鎧甲はなんと自作。肩のスリーストライプスまで再現しています。同じような姿の日本人サポーターをカイザースラウテルンやニュルンベルグでも見かけましたが、ここまで手の込んだ戦国武将は初めてです。

戦国武将がブラジル人サポーターと一騎打ち!?@ドルトムント_f0103613_1059382.jpg
しかしあえなくブラジル人の返り討ちに……。
ちなみに戦国武将の“世を忍ぶ仮の姿”は、なんと某国立大学の助教授! 専門は造形工学と聞いて、鎧甲の出来に納得です。

戦国武将がブラジル人サポーターと一騎打ち!?@ドルトムント_f0103613_110393.jpg
日本から来た戦国武将がブラジル人に襲われていると聞き、ユキがポリスに変身……というのは嘘で、我々の警備に来てくれた白バイにまたがらせてもらいました。バイク乗りのユキは大興奮。「いつかは大型が欲しいなぁ」。
戦国武将の仇は明日ちゃんと選手たちに討ってもらいましょう。

戦国武将がブラジル人サポーターと一騎打ち!?@ドルトムント_f0103613_1102184.jpg
あれっ、今度は分身の術? しかも片方は男性……。
いえ、男性の正体は広場の近くでレストランを営む「ユキさん」。背番号の44135はドルトムントの郵便番号だそうです。


というわけで賑やかなイベントも無事に(?)終了。
依然として市内に宿がとれず、昨晩からはドイツの旅のスタート地点・デュッセルドルフに戻ってきました。ドルトムントとは車で1時間ほど離れていますが、我々にはとても懐かしい場所。アウトバーンをおりて市街を走っていると、「あ、昼食を食べたケバブ屋さんだ! パスタが出てくるのに30分かかったよなぁ……」「あそこの池でアヒルを見つけたっけ」と思い出話に華が咲きました。そんなに前のことではないのに……。

我々がドイツに来てもうすぐ4週間。今日の試合でこれからの予定も決まります。
もし我がサッカー日本代表が晴れて決勝トーナメントに進出すれば、次の試合地・カイザースラウテルンへ再び戻ります。すでにE組1位×F組2位のチケットも入手済です。しかし敗退すれば帰国するしかありません。
ユースケもユキも僕も、日本が恋しいのは確か。でももっとドイツにいたい。そして勝利の歌が聞きたい……。

日本代表×ブラジル代表戦のキックオフはこちらの時間で午後9時、日本時間の23日午前4時です。「なにがなんでもテレビで見る」という方は、近所迷惑にならないよう心の中で声援を送ってください。「さすがにそんな時間は……」という方は、“果報は寝て待て”です。朝を楽しみに待っていてください。
我々もヴェストファーレン・シュタディオンで、できる限りの応援をしてきます!


いよいよ明日、我がサッカー日本代表が正念場を迎えます!
優勝候補・ブラジル代表を倒し、夢の決勝トーナメントへ進むのに必要なのは選手の力、そしてそれを支える皆さんの応援メッセージです。今すぐWEBから応援メッセージを投稿してください。そして皆さんの声で“ドルトムントの奇跡”を呼び寄せましょう!!

# by tomonitatakau | 2006-06-22 18:55 | ドルトムント | Trackback | Comments(6)
皆さんのメッセージを背負って、ブラジル戦に行ってきます!
こんにちは! ジャージーガール・ユキです。
私も少し18日の試合のこと、それから明日のことを…。

18日の試合で印象に残ったのは、私の前にいた市販の「得点帽子」を被って応援していた彼。初めは巨大な帽子に視界を遮られ、ちょっと見にくいなと思いましたが、彼は90分声を枯らして応援していました。
そしてその得点帽子に点が刻まれる事がなかった事がとても寂しく感じられました。

ユースケは予告通り声を枯らして応援していました。ハーフタイムに会った時、声をガラガラにしたユースケの姿に胸を打たれました。


今日本では厳しい評価や批判で暗いムードになっているかも知れません。
私もここまでの2戦を振り返り、応援する気持ちが息切れする時もありました。

そんな日々の中で自分に投げかけた問いは
「じゃあ私はなにがしたいの? 冷静に分析してブラジル戦の結果を当てたいの?」
それなら面白そうな他国の注目試合を予想しながら見て、有利な方を応援して楽しめば良いじゃん。

違うよね。
ただ、今のサッカー日本代表に頑張って欲しいんだよね。勝って欲しいんだよね。
それならば、ブラジル戦までのこの数日間、私たちに出来る事はただ
「不可能なんてありえない」「勝つしかない!」と揺るぎない強さで想い続ける事ではないでしょうか。
それが選手に後ずさりを許さない強い想いになるのではないでしょうか。
それがセルジオ越後さんが言っていた
「選手にとって応援することが一番のプレッシャーになる。日本に帰ってこれないくらい応援しろ」
という意味なのではないかな、という結論にたどり着きました。

試合中の90分だけが応援の届く時間じゃない。
今は重いムードを吹き飛ばして、決戦に向けて練習に励む選手の気持ちを支え続ける事が、私にできる、共に戦うという事なんじゃないかなと思います。

実践するのは難しいかも知れないけど、私はそうしようと決めました。そして、試合当日は日本からの応援パワーを更に120%の力でピッチに届けたいと想います。

メッセージは過去の一瞬に書かれた止まった物です。
でも今ドイツでその一つ一つのメッセージが受信機、発信器となって日本からのライブの気持ちを選手に応援を送り続けているように感じています。

クロアチア戦では残念ながらジャイアントジャージーは上がりませんでしたが、少なくともボンやカイザースラウテルンで選手たちはジャイアントジャージーを、そこに詰まっている応援メッセージを目にしている筈です。
だから日本で応援している皆がもし試合途中で諦めたり、投げ出してテレビを消したら、そこでメッセージに詰まった想いも途切れる様に感じています。

いつも、皆さんのメッセージの詰まったジャージーを持ってスタジムに向かう時、私たちはとても心強く感じています。だってドイツのスタジアムにいる人数+5万以上の応援パワーが詰まっているのですから。

続く…
# by tomonitatakau | 2006-06-22 02:35 | メッセージfromユキ | Trackback | Comments(0)
ドイツはすごいぞ!日本はどうだ?@ボーフム
我々は一昨日から今朝まで、ドルトムントの西にあるボーフムという町に泊まっていました。ワールドカップのため、ドルトムントのホテルはどこも満室だったのです。
しかもホテルはボーフムの中心街からさらに離れ、徒歩数分でこんな光景が……。
ドイツはすごいぞ!日本はどうだ?@ボーフム_f0102665_17405919.jpg
ドイツ版「北の国から」がつくれそうな牧草地帯です。

ホテルのお姉さんから「駅まで徒歩5分です」といわれたときは、通訳のヒデさんが「嘘でしょう?」と何度も問いつめていました。周囲のどこを見ても、電車どころか車もそんなに走ってねえ! といったロケーションです。
するとお姉さんは「……じゃあ10分」と自信なさげに訂正しました。ヒデさんは「本当に徒歩?」としつこく確認していました。でも本当のようです。

昨日のオフ、僕は昼前にのんびり起床。すでにユースケとユキは外出していました。ヒデさんもドルトムントへ明日・明後日の下見に行っているはず。僕はお姉さんにいわれた森の中を、ひとりで歩いてみました。
すると5分で超近代的な大学のキャンパスに到着。さらに5分でショッピングモールや高層マンションが立ち並ぶ地下鉄(といっても地上を走っていましたが)の駅前に着いたじゃないですか! お姉さん疑ってごめんよ……。

せっかくなので地下鉄に乗ってボーフムへ行ってみることにしました(後で聞いたらユースケとユキも僕よりひと足先に“挑戦”。ボーフムへ行ったそうです)。

ちなみにこの日はベルリンでエクアドル代表×ドイツ代表戦。両チームとも決勝トーナメント進出を決めていますが、1位通過のために負けるわけにはいきません。
ボーフムの中心街には飲食店が並ぶアーケードがありましたが……。
ドイツはすごいぞ!日本はどうだ?@ボーフム_f0102665_17411746.jpg
午後3時過ぎ。キックオフまであと1時間弱とあって、どの店も超満員。もちろんみんなビール片手にテレビにくぎ付けです。皆さん仕事はお休みなんでしょうか……。

僕も観戦したいのはやまやまですが、ひとりで輪に入る勇気もテンションもありません。あてもなく2時間近く歩いていたら、とんでもなく郊外まで来てしまいました。
ドイツはすごいぞ!日本はどうだ?@ボーフム_f0102665_17413681.jpg
ここはどこ? 地図もないからまったくわかりません。「たぶんボーフム駅へ行くだろう」という推測で、路面電車に乗って市街へ戻ることに。

無事ボーフム駅にたどり着くと、辺り一帯はお祭り騒ぎ! 誰かに言われるまでもなく、ドイツが勝ったことは明白です。

ドイツはすごいぞ!日本はどうだ?@ボーフム_f0102665_17415415.jpg
市街にはこんな格好の人がいっぱい……。

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さらに道路では行き交う車すべてがクラクションの大合奏!


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懐かしの(?)ハコ乗りです。心なしか表情に恐怖感が漂っています。
さすがにこの後、白バイに注意されていました……。



ドイツはすごいぞ!日本はどうだ?@ボーフム_f0102665_17425027.jpg






バイクに乗った女の子2人組もこの通り。ヘルメットまでやっちゃってます。




ドイツはすごいぞ!日本はどうだ?@ボーフム_f0102665_174377.jpg
というわけで何も知らないと「革命でも起きたか!?」といった、ドイツ国旗のオンパレードでした。


2002年も東京や大阪など大都市はお祭り騒ぎが起きましたが、今回のドイツは小さな町でもこの状態。ベルリンやミュンヘンは一体どんなことになっているんでしょうか……。
と同時に、日本の今の様子も知りたくなりました。インターネットで情報を見ることはできますが、市民の生の声は友人たちから送られてくるメールが頼りという状態です。それらによると、どうやらまだ日本列島もまだ諦めムードではない様子。我々も明日の試合に全力を注ぐつもりです!

今日はこれから決戦の地・ドルトムントへ。市街でジャイアントジャージーを広げます。これがドイツで最後のお披露目にならないことを祈りつつ……。


いよいよ明日、我がサッカー日本代表が正念場を迎えます!
優勝候補・ブラジル代表を倒し、夢の決勝トーナメントへ進むのに必要なのは選手の力、そしてそれを支える皆さんの応援メッセージです。今すぐWEBから応援メッセージを投稿してください。そして皆さんの声で“ドルトムントの奇跡”を呼び寄せましょう!!

# by tomonitatakau | 2006-06-21 17:45 | ボーフム | Trackback(1) | Comments(0)

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